学校の沿革
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学校の概要

 学区は、匝瑳市北西部の丘陵地に位置し、自然豊かな環境の下、里山に囲まれ水田が広がっている。絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオやオニヤンマが生息し、ホタルが飛びかい、キジの姿を見かけることができる。
 近年、 JR飯倉駅周辺が宅地化されたことから、一時期児童数も増加したが、現在は減少傾向にある。世帯数1668戸、人口3832人(令和3年4月1日現在)を数え、19地区より構成されている。学区内を国道126号、国道296号、県道45号(八日市場八街線)の3本の幹線道路が通り、交通の利便性から成田空港関連の企業へ勤める住民も多い。

【令和5年4月1日現在】
学年  男  女  計 
 1年  14名 11名  25名 
 2年   16名   20名  36名 
 3年  15名 15名  30名 
 4年  6名 14名  20名 
 5年  13名 14名  35名 
 6年  14名 21名  35名 
 合計 78名  95名  173名 

■校地 14,109㎡


 本校は、明治23年に「豊栄小学校」と称して以来、122年目を迎え、地域の心の拠り所として発展してきた歴史と伝統を持つ。保護者の教育に対する関心は、大変高く、学校行事や学校自由参観等で来校する機会には、両親ともに参加する姿が多く見られる。PTA活動への出席もよく、地域の方も、交通指導のボランティアを始め、総合学習やクラブ活動などの講師として積極的に協力していただける。
 




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