学校の概要
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 学区は、匝瑳市北西部の丘陵地に位置し、自然豊かな環境の下、里山に囲まれ水田が広がっている。絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオやオニヤンマが生息し、ホタルが飛びかい、キジの姿を見かけることができる。
 近年、 JR飯倉駅周辺が宅地化されたことから、一時期児童数も増加したが、現在は減少傾向にある。世帯数1668戸、人口3832人(令和3年4月1日現在)を数え、19地区より構成されている。学区内を国道126号、国道296号、県道45号(八日市場八街線)の3本の幹線道路が通り、交通の利便性から成田空港関連の企業へ勤める住民も多い。


■校地 14,109㎡

学校の沿革

 本校は、明治23年に「豊栄小学校」と称して以来、122年目を迎え、地域の心の拠り所として発展してきた歴史と伝統を持つ。保護者の教育に対する関心は、大変高く、学校行事や学校自由参観等で来校する機会には、両親ともに参加する姿が多く見られる。PTA活動への出席もよく、地域の方も、交通指導のボランティアを始め、総合学習やクラブ活動などの講師として積極的に協力していただける。
 明治  4.5  岩邨成積氏家塾を開き,県の許可を得て,小学家塾と称す
  6.12  県命により官立小学校第六校と改め,飯倉小学校と称す
   17  本校を分離して,日新・米倉両校と称す
   23  全村一学区とし,豊栄小学校と称す
   29  高等科設置
 昭和  16  豊栄村国民学校と改称
   20  初等科8,高等科2 434名
   22  六・三制施行により,豊栄村立豊栄小学校と改称PTA結成
   28  町村合併により八日市場市立豊栄小学校と改称
   33  音楽室,図書室の整備,9学級306名
   37  校歌作成
   39  学研教育賞受賞
   40  学力向上地域推進研究会(算数
   44  体育館竣工
   46  鉄筋校舎竣工、校地拡張
   47  希望の像建立
   52  学校緑化推進校受賞,八匝教委指定研究校、公開研究会(社会)
   53  陣馬台スポーツ広場造成,給食開始
   55  観察池,掲揚台設置
   57  体育館西側舗装工事
   58  学校前ガードレール施設、門鎖新設、屋外スピーカ新設
   59  体育館西側舗装工事
   62  三旗掲揚柱建替え
 平成  元  校舎増改築(鉄筋校舎3階建)普通教室2
特別室(家庭科室,図工室,図書室,視聴覚室)
   3  飼育小屋,観察池新設
   5  校舎増改築竣工式,旧校舎の内外部改装完了
   6  校舎増築(鉄筋校舎三階建)普通教室6
特別室(音楽室,理科室,多目的ホール) 生徒指導地域指定校
   7  コンピュータ20台設置
   8  陣馬台スポーツ広場整備
   11  雲梯,高鉄棒設置
   12  ブランコ,オーシャンウェーブ,低鉄棒設置
   13  防護ネット設置,八匝教育推進委員会研究指定校
コンピュータ21台更新
   14  防護ネット延長,ジャングルジム設置体育館通路バリアフリー
   15  外トイレ新設
   17  豊栄小入口看板設置,学校2学期制実施
   18  市町合併により匝瑳市立豊栄小学校と改称
   19  校舎児童用昇降口タイル落下防止工事
   20  飯島図書文庫の設置
   21  屋内運動場改築・竣工,門扉3カ所設置,遊具設置
   22  体育倉庫完成、駐車場整備
   24  西側校舎改築・竣工
   25  西側校舎完成 
   30  学力向上交流会
令和  2  GIGAスクール構想により1人1台端末を整備
   3  トイレ改修

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